仙台の空手道場 極真会館 本部直轄 仙台道場

磯部清次師範セミナーレポート


 6月の全日本ウェイト制大会で、総本部の福田勇師範から、磯部師範が急遽日本にお越し頂く事になり、その際に磯部師範のご要望で、東日本大震災の被災地の道場である宮城支部さんと当道場にお見舞いに行きたいとの事を告げられた。そこから福田師範と話を進め、6月25日(土)に来仙して頂き、翌日は磯部師範のセミナーをお願いしたところ、磯部師範が快く引き受けて頂ける事になり今回のセミナー開催になった。

当日は宮城支部さんと当道場から合わせて85名が参加し、大いに盛り上がった。稽古は準備体操から行ったのだが、一つ一つを細かく説明していただきながら行い、たかが準備体操と思ってはいけない程の教えをここで学ばせてもらった。体操終了後は基本稽古、この時点で緊張と蒸し暑さから汗がぼたぼたと流れてくる。基本稽古は磯部師範が自ら号令をかけながら一緒に行う。誰一人として気を抜かず、普段の基本稽古よりもより一層力と気合が入っていたように思った。


基本稽古終了後は、基本的な移動稽古から、ブラジル支部独特の移動稽古を行う。私は過去何回か磯部師範の稽古に参加した事があったので、移動稽古の複雑さが分かっていたが、今回初めて参加した人は、その難解さに困惑していたようだった。稽古終了後、磯部師範が話していたのは、「今日行った移動稽古はブラジルでは黄色帯が普通にしているよ」と言われ、私自身出来ていなかったので、唖然としてしまった。まだまだ奥が深いなと感じてしまった。


稽古の最後は足踏みをしながら、3種類の突きを繰り出す練習。これがそうとにきつく、磯部師範が皆が苦しそうになると「頑張れ東北」と気合を入れて、引っ張ってくれたので、ふらふらになりながら何とか終了する事が出来た。ちなみに最後は、その場での連続蹴りから、足踏みをしての突き迄行って頂いたので、翌日は皆さんふくらはぎが筋肉痛になったと言っていた。







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