仙台の空手道場 極真会館 本部直轄 仙台道場

平成22年1月10日 本部直轄 仙台道場 寒稽古レポート


平成22110日(日)に毎年恒例の寒稽古を名取市閖上海岸で、下は幼稚園児から上は63歳までの100名以上が参加し行いました。当日はよい天気に恵まれましたが、いつものように肌を刺すような冷たい風がふき寒稽古を行うには最高の日でした?


 集合場所である老人福祉センターで体操を行い全員で海岸まで歩いて向かいました。寒さの為か皆が無口になっていたのは言うまでもありません。海岸に着くと一般、壮年部男性は道着を脱ぎ上半身裸になり、大きな波が打ち寄せる波打ち際を全員でランニング。小林良昭岩沼分道場責任者の「極真ファイト」と共に皆が掛け声をかけひたすら走る。


 到着後、整列をして挨拶。この時点で子供達からは足に波がかかり大きな声が上がる。最初は基本の稽古を行う。黒帯が腰まで海につかり号令をかける。波が高く体ごと波にさらわれるが、突き、蹴りを各200本行い、その後はスクワット。一度少年部は休憩で焚火の側に待機。その間一般、壮年、女子部は海に入って組手を行う。波と砂に足を取られながら行う為バランスがとりずらく中には転んで頭から海に浸かるものも見られた。しかし限界に近い状況ながら寒さとは裏腹に顔には笑顔が見られる。


 最後は、全員で恐怖の拳立てを行う。波打ち際に拳を付き腕立てを行うだけだが、大きな波が頭から襲う恐怖と闘わなければならない。しかし皆の顔にはまたまた笑顔が・・・


 稽古は時間にして30分位で終了。終了後は各自集合した老人福祉センターに自由に戻る。寒さの為早々に戻って風呂に入る者、テレビや新聞社の取材に応じる者、焚火で話し込む者、中には抱きかかえられて海に投げられる者(今回は中学生が二人程海の中に投げられておりました。)様々です。


稽古終了後は老人福祉センターにて簡単な祝宴を行い、努力賞の表彰も行い寒稽古の全日程を無事終了いたしました。帰宅する皆さんの表情は皆にこやかな表情をしていたように思います。尚、当日はTBC東北放送さん、朝日新聞さん、読売新聞さんが取材にお越し頂きました。この場を借りてお礼申し上げます。


 最後になりますが、毎年大勢の皆様方にご参加頂き心からお礼申し上げます。保護者の皆様方も寒い中寒稽古を見守って頂き有難うございます。行事毎にお手伝い頂く黒帯はじめ道場生の皆様方に心からお礼申し上げます。有難うございました。また、今年も宜しくお願い致します。


平成21年度努力賞

少年部 望月智貴(仙台道場)  一般、壮年、女子部 近 光流(仙台道場)

    鎌田芳行(白石道場)            春日顕光(白石道場)

    大泉雅史(岩沼道場)            高橋ミキ(岩沼道場)

    三浦大志(築館道場)            飯野弘也(鹿島台道場)





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