仙台の空手道場 極真会館 本部直轄 仙台道場

平成23年度寒稽古レポート


 年が明けて1月9日(日)に毎年恒例の寒稽古を名取市閖上海岸にて行いました。当日は天候の大荒れが予想され、参加人数が少ないかと心配もしましたが、予想以上に大勢の方にお集まりいただき(90人)、寒稽古を行う事が出来ました。天気も稽古の最中は日差しが見える位迄に回復、太陽の暖かさを感じる事が少なからず出来た様な気がします。それでももちろん凄く寒いですが・・・


 集合場所の「老人福祉センター 松陰荘」で簡単に体操を行い、早速裏にある海岸まで歩いて移動。あまりの寒さに気持ちも折れそうになるが、意を決し足早に海岸まで体を進める。海岸には先発隊の伊藤勝文岩沼分道場責任者及び一般部の道場生(女子部も2名)が焚火をたいており、その顔はもう寒稽古を終了したかのように寒さにこわばっていた。先発隊の皆様方寒い中有難うございました。この場を借りてお礼申し上げます。


 海岸には前日から降った雪が積もりうっすらと白く雪化粧。一般男性は早速道着を脱ぎ上半身裸になる。全員すばやく波打ち際に整列し、少年部を先頭に「キョクシン ファイト」の掛け声でランニング。雪の上を走るたび、波が足にかかるたびに「うわー、きゃー」とあちこちで声が上がる。ある程度走って海を正面に整列。挨拶のあと基本稽古を行う。当日参加した黒帯が全員号令をかける。波に、砂に足を取られながらも上手にバランスをとり行う。寒さの為か気合の入り方がいつも以上に凄く、大きな気合いが海岸に響き渡った。基本の後はスクワット30回。続いて拳立て伏せ、幼年、少年部はその間見学。中学生以上が波をかぶりながら波打ち際で恐怖の拳立て伏せを行う。いつ来るかわからない波に怯えながら素早く行う。波が胸に着くたびにその冷たさにびっくりしながら30回。終了後は全身ずぶ濡れになりながら自由組手を行う。気合が入っている者は腰位まで海に浸かり組手をしている者も中にはいた。3回行い終了。最後に全員が集合し突き、蹴りで締めて終了。この間約30分。この位で限界です。


 稽古終了後は祝宴がある為、各自集合場所まで移動します。何名かの黒帯は色帯の道場生を海に投げ込みます。毎年恒例で今年は何名かが頭から投げ込まれていました。その他は焚火で震えながら暖をとる者、老人福祉センターでお風呂に入る為足早に海岸を後にする者、テレビ局(TBC東北放送様、KHB東日本放送様)、新聞社(河北新報社様)、ラジオ局(FM岩沼様)の取材に応じる者、次に行う祝宴まで時間があるので各自が自由にしています。


 祝宴は大勢の皆さんにご参加頂きました。私の新年の挨拶、近江藤夫師範代の乾杯からしばしの歓談。この間に早速今回の寒稽古がテレビのニュースで放映され(先程稽古が終了したのにもう放送できるなんてびっくりです)早速みんなで見て大いに盛り上がった。続いて2010年度努力賞の表彰を行いました。表彰された方は下記の通りです。おめでとうございます。


最後は伊藤勝文岩沼分道場責任者が正拳突き10本で締めて寒稽古の全日程を無事終了した。


 最後になりますが、道場生の皆様方、保護者の皆様方今年1年何卒宜しくお願い致します。また、寒稽古を取材して頂きました東北放送様、東日本放送様、河北新報社様、FM岩沼様この場を借りて心からお礼申し上げます。有難うございました。 


2010年努力賞

 仙台道場 少年部 齋藤美月   一般、壮年、女子部 近 光流

 岩沼道場 少年部 佐々木柾人  一般、壮年、女子部 高橋ミキ

 白石、大河原道場  少年部 伊藤雅弥   一般、壮年、女子部 春日顕光

 鹿島台道場 少年部 該当者なし  一般、壮年、女子部 飯野弘也

 築館道場 少年部 三浦大志   一般、壮年、女子部 該当者なし

 石巻道場 少年部 該当者なし  一般、壮年、女子部 該当者なし


極真会館 本部直轄仙台道場

責 任 者  黒 田 都 士



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